1 名前: アメリカンワイヤーヘア(宮城県)[sage] 投稿日:2012/11/24(土) 16:35:52.26 ID:nsTgJNjp0 BE:2675568184-PLT(12001) ポイント特典
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えっ「血液マフィン」 献血PR、赤いソースの正体は
スイーツを食べて献血への関心を高めてもらおうと、県内の大学や専門学校の学生らでつくる団体が、献血をイメージしたマフィンを発案し、
和歌山市内のカフェに依頼してつくった。
その名も「血液マフィン」(1個200円)。真っ赤なチョコレートソースが上にかかっているのが特徴で、献血への苦手意識をなくすのが狙いという。
和歌山大学(和歌山市栄谷)の学園祭「和大祭」で25日に300個を販売する。
マフィン作りに取り組んだのは、県学生献血推進協議会。メンバーの和歌山大経済学部2年の田中雄大さん(21)らは、月1回、同市内の商業施設で
ティッシュを配るなど献血のPR活動をしているが、献血は苦手という声も多いため、スイーツをおいしく食べてもらうことで、献血に親しみを感じてもらおうと企画。
10月上旬から考え、マフィンにかけるソース作りなどを進めてきた。
田中さんは「見た目と名前はインパクトがあるが、食べると甘くておいしい。献血へのイメージが変わるきっかけになれば」と話している。
厚生労働省によると、全国の10~20代の献血者数は、1994年の303万人から2010年には137万人に減っているという。
http://www.asahi.com/national/update/1124/OSK201211240001.html
画像:真っ赤なチョコレートソースがかかったマフィン=和歌山市栄谷