2012年03月27日

【医療/和歌山】糖尿と闘い50年知恵や助言本に…病をむやみに恐れることなく、健常人と同様に夢や希望に満ちた快適な人生を送ってほしい

1 名前:ベガス亭 粋で楽しい名前ρ ★[vegas.jpxi@gmail.com] 投稿日:2012/03/26(月) 23:57:14.10 ID:??? 
  ”糖尿と闘い50年知恵や助言本に”  
   
  理学療法士を養成する和歌山国際厚生学院(和歌山市北野)の副校長、平岡純一さん(80)(海南市日方)が、  
  糖尿病と向き合ってきた人生をまとめた「糖尿病など恐れるな 闘病50年、現役80歳の快適人生の記録」を出版した。  
  食生活などで自己管理が欠かせない病気と半世紀にわたって付き合い続けた平岡さんは  
  「経験を多くの人に伝え、同じ病で苦しんでいる人たちの不安を救いたい」と話している。  
  (磯江祐介)  
   
  海南市で生まれ育った平岡さんは、福島県立医大の解剖学助手だった1961年に渡米。  
  コロラド州のマーシー生物医学研究所の主任研究員として、電子顕微鏡を用いた神経細胞の研究に取り組んだ。  
   
  着実に成果を挙げ、順風満帆な研究生活だったが、アメリカ人のバイタリティーを目の当たりにし、  
  「毎日ビフテキを腹一杯(いっぱい)喰(く)って、奴(やつ)らのような強靱(きょうじん)な体格になってやる」  
  と意気込んだ。日本での粗末な食生活への反動もあってか、分厚いビフテキを毎食必須にした結果、  
  体重は大幅に増加、最大80キロを超えたという。  
   
  64年に帰国した後、腕の付け根の内側に出来た吹き出物がなかなか治らなかった。  
  当時、勤務した大学の同僚に相談したところ、糖尿病の疑いが強まり、35歳で「軽度の糖尿病」と診断された。  
  茶わん2杯の米を一杯半にし、大好きなビフテキを諦めて日本食の総菜に切り替えるなどの食事療法に取り組む一方、  
  経口薬やインスリン注射などの治療も続け、病状の悪化をさせずにきた。  
   
  著書では、血糖の測定方法や低血糖の解消方法などを、実体験に基づく詳細なデータを用いながら分かりやすく例示。  
  糖尿病発症の仕組みなども紹介している。  
   
  2007年の国民健康・栄養調査によると、糖尿病を強く疑われている人は全国で890万人と推定される。  
  ところが、ほとんど治療を受けたことのない人はこの4割に達するという。自覚症状のないままに病気が進行して  
  腎臓障害で人工透析を始めたり、低血糖による意識不明になったりする症例は少なくない。  
   
  自身の糖尿病の原因を「無節制な食生活と車社会での運動不足だった」と振り返る平岡さんは  
  「病をむやみに恐れることなく、健常人と同様に夢や希望に満ちた快適な人生を送ってほしい」と結んでいる。  
   
  出版は文芸社。四六判192ページ、1260円。問い合わせは同社(03・ソース元参照)へ。  
   
  画像  
  糖尿病と向き合ってきた人生をまとめた平岡純一さん(海南市で)  
  20120325-813848-1-L
 
   
  読売新聞  
  http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20120325-OYT8T00712.htm

  糖尿病など恐れるな 闘病50年、現役80歳の快適人生の記録
 
 
  

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