1 名前: ヨーロッパオオヤマネコ(大阪府)[] 投稿日:2012/09/06(木) 00:46:07.88 ID:2vkpkQtw0 BE:2927327279-PLT(12355) ポイント特典
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世界遺産「那智の滝」に登り、登山家の佐藤裕介氏らが逮捕された事件を覚えているだろうか。
佐藤氏らの謝罪で一定の決着を見たかのように思えたが、新たな問題が浮上した。現地を訪れた読者から、驚くべき情報が寄せられた。
那智の滝の岩壁に、登山器具とロープが今も残っているというのだ。読者はそのことを熊野那智大社に問い合わせたが、確認してもらえなかったという。
これが、その証拠画像だ。
当サイトでは、熊野那智大社に取材した。職員に事情を説明したところ、この件は知らなかったという。その後、宮司が取材に応じた。本件への対応を
尋ねると、「撤去ということになると(再び那智の滝に)登るのを認めることになりますから、それはできません」と宮司は答えた。
那智の滝は確かに世界遺産に登録されているが、登録以前からご神体であると強調。そのような場所へ撤去作業に携わる人間が登ることは、宮司と
しては認めることができないという。登山器具やロープをこのまま放置しておくとしても、「必ずやそのうち風化するでしょう」と宮司は述べた。
佐藤氏の過去についても、仰天の情報が出回っている。先頃、日刊サイゾーが佐藤氏の「余罪」を暴露する記事を配信した。長野の山小屋を管理する
という人物は、「以前から、マナーの悪さでは有名でしたからね」と具体例を挙げて証言。山梨県の神社の滝にも登ったとの情報もある。
さらに、佐藤氏自らが過去の横暴を得意気に語っていたことが発覚した。登山雑誌『PEAKS』2011年7月号に、佐藤氏のインタビュー記事がある。
その中で佐藤氏は言う、「イースター島にも渡って、モアイ像を登って警官に捕まりそうになったのもいい思い出です」。
雑誌の編集側も、当時はネタで済むと判断したのだろう。佐藤氏の逮捕後であれば、この内容は掲載できなかったに違いない。
http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2012/09/04_01/
依頼
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1346639359/201